2026.07.25歯みがきしにくい部位
歯をよく見てみると、歯って意外に立体的で複雑な形をしています。
そのため、歯みがきをする際に、歯みがきがしにくいところ = むし歯になりやすいところがあります。
では、どのようなところが歯みがきしにくいのかをみていくと、
まずは、奥歯の咬む面の溝(大臼歯 咬合面 小窩裂溝)があげられます。たしかに、しわみたいな溝がモジャモジャあって、スナック菓子を食べた後に溝に詰まった経験などがあるかもしれません。詰まりやすいので、歯みがきしにくいところですよね。
次は、歯と歯の間(歯間部 コンタクト部)です。歯と歯が隣り合って、接触している部分です。葱とか繊維質のものがはさまった経験があるかもしれません。
ここに関しては、奥歯だけでなく、前歯の歯と歯が接触している部分につまりやすく、むし歯になりやすい部位となります。
さいごは、歯と歯ぐき(歯肉)の境目です。段差になっているので、歯ぐき(歯肉)に沿ってみがき残しが付きやすい部位です。
この3部位が、歯みがきしにくいところとなります。
次回は、こういった歯みがきしにくいところを、どのようにみがいていくかについて考えていきます。