岸辺の松本歯科医院|吹田市の歯医者(歯周病治療・歯科治療全般)

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2026.02.13歯性上顎洞炎

上顎洞とは、副鼻腔のひとつで、目(眼窩)の下のほっぺたの骨(頬骨)の中にある空洞のことです。

上顎洞は、鼻腔ともつながっていて、上顎大臼歯の根っこの先(根尖)と近接しています。

上顎洞に炎症が起こることを上顎洞炎といいますが、鼻アレルギーなどが原因で起こるとき(鼻性)と、上顎大臼歯の根っこの膿(根尖病巣)が原因で起こるとき(歯性)とがあります。

 
上顎洞炎の症状としては、原因の歯の痛みやぐらつき(動揺)、歯肉の腫れ、ほっぺた(頬部)の腫れ・赤み、鼻づまり、悪臭を伴う膿汁、片頭痛などがあります。

歯性上顎洞炎の治療法としては、抗生剤服用、原因歯の治療・抜歯や膿を出す(排膿)などがありますが、まずは、鼻が原因(鼻性)か歯が原因(歯性)かを見極める必要があります。

上記の症状が気になる場合は、耳鼻科か歯科を受診することをおすすめします。

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