2026.06.20歯みがきをする理由
みなさんは、毎日歯みがきをしているとは思いますが、
たまに、歯医者に行くとむし歯を指摘されたり、
歯みがきしているのに歯石が付着したりすることがあるかもしれません。
今回からは、歯みがきについて考えていきたいと思います。
なぜ歯みがきをするかの理由についてですが、
それについては、歯みがきが何をしているかを考えます。
食後や起床時には、わたしたちの歯の表面が「ねばねば」になります。
その「ねばねば」はバイオフィルムとか歯垢と呼ばれており、
歯の表面に穴をあけたり(むし歯)、歯ぐきからの出血や腫れ(歯肉炎)または、
歯を支えている歯槽骨の減少(歯周病)を引き起こします。
歯みがきは、そのバイオフィルムや歯垢を呼ばれている歯の表面の「ねばねば」をクリーニングすることです。つまり、むし歯・歯肉炎・歯周病の予防を行っているのですね。
また、最近では、歯周病が糖尿病や心内膜炎へ影響することも分かってきていることから、
お口の病気だけでなく、全身の病気への影響もあるようです。
そう考えると、毎日毎食後の歯みがきに気合が入りますね!
次回は、歯みがきするにあたり、磨きにくいところ=皆さんが苦手な歯の場所を考えていきます。