吹田市岸辺の歯医者で歯科治療(歯周病・矯正)、
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一週間大変お疲れ様でした、スタッフと私。
本日は、少し真面目なお話です。
常日頃、食に対する飽きることのない興味と挑戦を続けている私ですが、
ある仮説を立てておりました。
現代の圧力鍋、ホーロー鍋、活力鍋、に始まり、
ロールキャベツ、ホイルの包み焼き、鯛を塩の塊の中で焼いたやつ、餃子等々の調理方法は、
ひとつは、ボイルシャルルの法則に則って、高温調理で素材を柔らかくしようとするため。
ふたつめは、素材、肉などから出る旨み成分を中に閉じ込めて、余さず食べちゃおうとするため。
この二つの要素をある程度意識し、簡易的に再現しているものが多いと思います。
ここで、私はハンバーグにマヨとソースをかけるのが大好物です。
そうなると、ハンバーグの具材を餃子と皮に一つ一つ包んで、蒸し焼きにすれば、
ホイルの包み焼き的ハンバーグを美味しくいただけるのではないか?
ということを、一週間ずっと考えていました。
けどふと、なんかハンバーグの具材、ミンチと玉ねぎを個別に包んだ食べ物って、すでにある?
そうです、しゅうまいです!
若干、豚と合い挽きとかの違いはありますが、しゅうまいって、私の理想を表現されている料理だったのです!!
ということで、関西ナンバーワンである551のシュウマイに、マヨとソースをかけてみました。
これは美味しいです。ハンバーグみたいです。
古代中国の方も、ハンバーグ好きだったんですねV
むしゃむしゃ